2019年3月11日 AM10:20

 

おはようございます(・ω・)ノ

かくちゃんです

 

今日は震災があった日ですね

 

君が無駄に過ごした今日は

昨日亡くなった誰かが

死ぬほど生きたかった明日

 

 

数年前にもインスタにのせたのですが

この震災の日から思うことは

 

生きているならば精一杯生きなきゃな

という事

 

今はプライバシーの問題で

放送されなくなったと思いますが

震災直後にTVで流れていた

当時の状況で忘れられない放送があって

 

高校生くらいの女の子が

津波から逃れた高台から

跡形もなくなった自分の住んでいた街に向かって

「おかあさんどこにいるのー!」

と泣きながら叫んでいる場面があって

 

高校生で分別も付くのにもかかわらず

誰もいないと理解しているはずの街に向かって

大声を上げて母親を探す姿を見て

 

その女の子が正気でいられなくなるほどに

お母さんに会いたいという

気持ちが刺さるように伝わってきました

 

もしそのまま会えなくなってしまったとしても

お母さんもきっとせめても

1分でも30秒でも「心配しないでね」と

最後のお別れの一言を言いたかった

はずだろうなと

女の子もきっとせめても

1分でも30秒でも「今までありがとう」と

最後のお別れの一言を言いたかった

はずだろうなと

 

 

自分がぼーっと過ごした

1日1時間1分が

そんなに価値のある時間だったんだと

はじめて気づかされました

 

 

マイペースや無理しないことも

大事なんですけどね

 

誰かがどうしても生きたかった今日を

自分が代わりに生きているんだと思うと

 

震災被災者の方に何か大きなことはできなくても

お悔やみを言うこと以上にやるべきことは

 

精一杯に生きること

 

これなのではないかなと思ってマス

 

人それぞれ考え方は違うから

どれが正解ではなくて

これは私の答えです

さて!

今週も頑張りましょう⤴⤴⤴

 

 

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