2019年10月29日　9：11　☔

おはようございます！

かくちゃんです♨

 

東京は今日も雨です😢

 

さて、昨日のBLOGの最後に書きましたが

先週末の日曜日に

 

CHANEL MADEMOISELLE PRIVE TOKYO

シャネルマドモアゼルプリヴェ展

 

観に行ってきました♪

 

しかも場所は私の大好きな天王洲アイル♥

天王洲アイルってどこ？って方にご説明

渋谷や恵比寿から電車で1本（15～17分）

意外と簡単に来れる土地です

 

入場は事前のネット予約制なので

混雑しないのもありがたい✨

私はCHANELのクリエイションはもちろん

ココシャネルという女性が好き

大学時代にファッションの歴史の授業で

出てきたのはもちろんこと✨

 

 

↓以下は個人的に読んだり見たりしたもの↓

CHANELが大きな成功を収める過程に

2人のパトロンの存在がありますが

「な～んだ、パトロンいたから成功したのか」

とは全然思えないし、誰にも言わせないのは

本当に圧倒的な才能と努力の量なんだと感じます

 

最初から潤沢な資金があって

すきなことが思う存分できたとしても

CHANELというブランドはできないなと。

 

 

ココシャネルは

小さいころに母親を亡くし

父親に孤児院に預けられたきり

 

幼少期から精神的な自立を強いられて

 

お針子として働く中で

しっかりとした技術力を身に着け

 

キャバレーで働きながら社交性や

時にはピエロになりきる柔軟性を身に着け….

 

 

 

積み重ねてきたものが確実にあったからこその

CHNELだと個人的に勝手に思っています。

 

 

ココシャネルの言葉その1

「My life didn’t please me,

so I created my life.」

私の人生は楽しくなかった。

だから私は自分の人生を創造したの。

 

ネガティブさが無く言い訳しない

自分の意思をしっかりと持って

自分で人生を切り開いていく

 

ココシャネルのそのパワーを

CHANELというブランドから感じます(T_T)

 

ココシャネルの言葉その2

「If you were born without any wing,

overcome any obstacle

in order to grow yours.」

翼を持たずに生まれてきたのなら、

翼を生やすために、どんな障害も乗り越えなさい。

 

 

 

「言い訳すなっっ！」

 

ってことですよね。耳が痛い。。。

 

 

CHANEL MADEMOISELLE PRIVE TOKYO

シャネルマドモアゼルプリヴェ展

 

ココシャネルという人物が大好きで

本や映画でその半生を垣間見ていたからこそ

 

ご本人が亡くなって

更には先代のデザイナー

カール様も亡くなって

 

時代もすっかり変わって

そして遠く離れたこの日本で

この展示を見れていることに

感激、感動ひとしおでした。

そういえば

会場に入った瞬間香水のいい匂い～✨

でした✨

 

 

↓以下イベント情報です

（引用：公式サイトより）

2019年10月19日～12月1日
11:00 – 20:00（最終入場 19:30）
入場無料

B&C HALL – 天王洲アイル
東京都品川区東品川2-1-3

ご予約はこちらから

 

入場無料なのにポーチもらえた♥

 

最後に

 

ココシャネルの言葉その3

「I love luxury.

And luxury lies not in richness and ornateness

but in the absence of vulgarity.

Vulgarity is the ugliest word in our language.

I stay in the game to fight it.」

私は贅沢が大好きです。

というのも、贅沢とは富裕さや派手な装飾にはなく、

下品でないことにあるからです。

下品こそ、私たちの言語で最も醜い単語です。

私はこれと闘う仕事をしています。

 

 

 

う～ん✨これって「真善美」にもつながりますね。

 

 

またシャネルの言葉集を読み返したくなりました

 

ささ仕事開始せねば(;’∀’)

では今日も良い1日を！