こんばんは☾
かくちゃんです
どこかの誰かや会社を
ディスるつもりはございません
ここは私のBLOGだし
ただのひとりごとです。
さて
最近、自動計測のアプリって
アパレル向けに限らず
色々出ていますが
個人的にいまいち、もやっとしてます
発表する側は 最先端技術
“どやぁ~” でも
お客さんって自分の寸法が
正確に測れないということに
すっごく困っている…
とい感じがイマイチしない
もし困っていたら
ネットで洋服買う人いなくて
ネットでの洋服販売の売り上げ
伸び悩むと思うんです
普通に売れていっているのを
見ると、お客さんは
多少の失敗はありつつも
各ブランドのサイズ感だったり
着用写真で自分の理想に
合うサイズ感なのかどうか
想像する力がついてきてるし
フリマアプリを見ていても
結構、洋服を自分で採寸して
その寸法が自分に合うかどうか
判断する能力もついてきている
更には
今のかな~~り大きなトレンドとして
ずっとBIGシルエットの傾向なわけで、
大きい分にはあまり困らない
ぴちぴちのワンピースも
ブラウスもパンツも
スカートも見かけないし
もしそういう商品があったとしても
ほぼほぼストレッチ入りの
生地を使って作られているわけで
(そこは企画の人がちゃんと考えてます)
自分のサイズにぴったりの
服ってそこまで需要ありますかね?
というもやもやをずっと持っています
どこかの本で読んだ話ですが
電動二輪スクーターのセグウェイは
当初はおしゃれで革新的だと
発売前まではかなり注目されてたものの
実際販売を開始をしてみると
思っていたより売れなかった。
それはお客さんが本当に求めている
ことやモノでなかったからで
つくり手や売り手の
最先端技術の押し売りだったという話
最近のアパレル業界の
自動採寸技術
っていう最新技術は
どうもセグウェイ臭がしてならない。。。
(個人向けのアプリは除く)
ただ自社の株価を上げたいという
にぎやかしの為にやっていた
というならばわかるんですが
もしそうだった場合、技術開発に
かかわった人の中で
本当に誰かの役に立ちたいと思い
仕事に従事したひとがいたとしたら
気持ちを考えるとちょっと悲しいですね
まあそこに就職したのは本人だから
自己責任だけど。
で、
です。
ディスりたいわけじゃあゴザマセン!
この先どうするか。なわけで
私が勝手に考えるに
ちょっとアパレルからそれるか
それないか。。。
これからの高齢化社会に向けて
高齢者の方に先の技術を
活かせないのだろうかと。
例えば離れて暮らす高齢者の方に
自動採寸できる服で
デイリーで着れるものを作って
急に痩せてきて体の寸法が
変わってきたら病気の可能性を
離れて暮らす家族に
警告してくれるような機能
を付けるとか
自動計測機能をそっちの方向に
持って行った方良いかと。
って超素人の私が
考える位だからきっと
どこかでそんな動きが
あるかと思うんですが
なんだかもやっとしっぱなし
↓可愛い
追伸
さっき買ってきたワインは普通な感じでした。