あっ秋だ!と思ったら一瞬で冬だ~!
な気温
 
まだまだホットヨガは続けてます
体重はむしろ増えたけど体脂肪は減って
そのほか良いことづくしで
できれば一生続けたい
さて、
これはBLOGにせずにはいられない
繊研新聞さんに
掲載されました!
先日、なんとあの繊研新聞さんに
取材&記事の掲載をしていただきました!驚


しかも紙面確認したところ
結構大きく載せていただいて
うれしくて震えた!
オンライン版はこちら
↓
《OEM主力のギークペンギン》
物作りの楽しさを広く伝えたい | 繊研新聞
https://senken.co.jp/posts/gpen-250829
 
業界専門誌なので服飾系の学校に通った経験や
アパレル業界で働いたことがない方
あまり知らない方もいるとは思いますが
服飾系の学校に通った経験や
アパレル業界で働いたことがある人間なら
誰もが知る
あの
繊研新聞です〜!!!
私も大学時代の授業
「ファッションビジネス論」は
お名前失念してしまったのですが
繊研新聞社からいらした
非常勤講師の先生でした。
 
ファッションビジネス用語を学んだり
自身のブランドを立ち上げたとして
企画や販促の年間計画を立てたりなど
とても好きな授業でした。
 
 
でまあこの業界にいてせっせと頑張っていると
掲載される機会もなくはいのかもですが
何が感慨深いって
自身の会社の
自身で作ったサービスを
載せていただけたのがうれしい。
う~ん、、、うれしいというか
「やっと土俵に乗れたんだ」感。
“やっと土俵に乗れた”
という感覚
しかも重要なポイントとしては
お金を払って取材と掲載をしてもらった
わけではないという点で、
 
元々は
最近作った別の新サービスの
韓国生地仕入れ代行のサービスを
記者さんが発見してくれて、
その取材&掲載だったんだけど
↓掲載記事はこちら

オンライン版はこちら
↓
《注目のEC》ぺんぎんでりばり~
韓国生地を日本で手軽に | 繊研新聞
https://senken.co.jp/posts/penguindelivery-250827
取材いただいた際に
韓国生地屋さんのサービスの説明として
元々はこんなことをやっています
というお話から
会社のことも興味を持っていただけ
生地屋さんの件とは別記事として
掲載してもらえることになったのです✨
しかも蓋を開けてみれば
韓国生地屋さんよりも
全然大きく載せてもらえた😢✨
 
無名・ゼロスタート
からの7年間
前提として私のスペックよ。。。
  
・無名オブ無名!
 (インフルエンサーや有名人ではない)
・実家が特別太いわけでない
 (むしろ起業して2~3年たってから報告w)
・夫彼氏、他出資者無く全自己資金で起業
 (スポンサー無し株100%自己保有)
(↑別にこれがいいと言っているわけでないですよ
 使える武器がある方は
 どうぞ堂々とつかってくださいませ。)

なんなら定款作成から本当に一人での起業。

お金払えば会社設立手続きは外注できるけど
勉強の為、自分でネット検索しながら完了。
(後々の変更手続きも大体自分で出来るからコスパ良し。)

一番最初の法人登記はバーチャルオフィス。
今では珍しくないけど
まだコロナ前の当時は
しょぼいバーチャルオフィスだと
法人での銀行口座が作りにくいということで
駅前の大手のバーチャルオフィスで
住所を借りました✨
自身の会社のサービスも
最初は1ページ画像ペーストのみのHPと
インスタアカウントだけで
本当に数千円からの広告で集客。
元々アパレルつながりでの売り上げが
あったわけで一切なくて
本当に売り上げ0円
顧客様0人からのスタート。
私にあったのは業界経験だけ。
製品量産の
実務経験だけは正直
誰にも負けないくらい
死ぬほどあったw

 
まあそんな
爆発的な集客力や余裕の資金繰りなど
本当にまったくない状態で
見栄は一切張らずに
小さな無駄もないように
人から資本を集めて溶かすことなく
地道に地道に地道に
やってきて早7年目

お金もネームバリューもない
Fランク外服飾系大卒の超絶普通な私の作った
会社とサービスが世間様にようやく
いちサービスとして認知してもらえ
取材&掲載してもらったわけですよ。

もちのろん!
うれしいはうれしいんだけど…
  
  
ふと見上げるように思うのは
最初から
お金やネームバリューがある人たちが
ひょいっといとも簡単に
手に入れられるようなことに
私はというと
苦節7年もかかってここまで来て
よ~~~~うやく
「やっと土俵に乗れたんだ」
(ぐったり)_(:3」∠)_
という嬉しさとは別の感情あり。
これまでに仕事上で
たくさん怒った熱も冷め、、、
たくさん泣いてきた涙も枯れ、、、
 
 
何ともいえない気持ちです。
現実は“殴られ屋”の日々
いや、
とても光栄でうれしいのです
見つけていただいた記者さんには
本当に感謝です。✨✨✨✨
関さん本当にありがとうございます♡
ただそんななんともいえぬ感情に
なってしまう現実もあるんですよ。
本当は本当は
いろいろ言いたいこと
山ほどあるんだけど
だいぶ割愛すると
これは仕方がないことだけど、
今の仕事
工場さんのミスは
お客さんからしたら全部うちのせいだし
(いい工場さんに依頼しないうちが悪いし)
お客さんの無理難題や不義理は
工場さんからしたら全部うちのせい
(いいお客さんだけ集客しないうちが悪いし)
予期せぬ事故は
全~部まとめて
うちのせい!!!!
 
という型になっていて、、、
 
最近ではうちの仕事は
もはや専門職でもなんでもなく
ただの
殴られ屋
だと思っている苦笑

ってのが現実。
いや別にキラキラ✨しながら仕事したい♡
なんざ思ってないのよ
せめてまともに人権のある仕事したいだけ。
と
今の仕事の構造に憤りを感じつつ
そんな事故に度々遭遇しつつも
7年間も続けてこれたのは
やはりベースメントは
 
本当にスマートな素敵なお客さまに
支えられているからこそ。✨
ありがとうございます。
✨✨✨✨
そして
私含め生産に関わっている方々の
一生懸命に人生かけて
これまでに培ってきた
専門的な知識や経験を生かして
社会貢献できていることは
とても幸せで
贅沢なことだということも
しっかりと認識しております!!!

希望と現実の間で
今日も誠実に製品作り🔥
(それが伝わらないならどうぞどうぞ他社様へ。←)
静かな変化と穏やかな現在
繊研新聞さんに会社やサービスを
取材&記事掲載していただいた
折ではございますが
ここだけの話
実は今期に入ったころから
積極的な集客はほとんどしてないんです🤫
  
最初は今までせっせとやっていた
集客をやめるだなんて少し怖かったけど
もう売り上げも落ちちゃっていいから
思い切ってストップ
 
 
  
今現在はリピーター様からの依頼か
それか
ネットや人づてや何かしらで
うちのサービスを探しだして
問い合わせをいただいた方からのみ
お仕事を受け付けています。
要は
商品つくりへの熱量も低くて
受け身であったり
さらには
うちじゃなくてもどこでもいい
っていうご依頼は見送っています。
それと供に
発注者、受注者のパワーバランスの
様子がおかしい依頼や、
最初から最後まで悪い疑いばかりかけてくる
信頼関係が築けないようなご依頼は
現在は一切受けないようにしてます。
もうそうじゃないとね、、、
はっきり言い切るけど
下請け業って立場低すぎて
ほんといろいろな面で大変すぎる。
これで仕事なくなるなら
それでいいや~
ってもうおもてますよ。
私も大変な思いをしたくて
仕事してるわけじゃないんで。
  
人の役に立ちたくて仕事してるんで。
   
役に立ってないと疑われたり
逆に過剰に搾取されたりするのであれば
別にやらんのです。
下請け系サービス運営経験者様などは
なんか色々分かってくれるハズ…
そうして動きを変えたことで
今期は比較的に穏やかな気持ちで
毎日を過ごせております♨
そんな感じで
しっかりと時間の経過や状況に合わせて
どっちりどっちりと変化をしていきます。

どんな状況でも
しっかり前を向けて、
着実に前進できるのは
ホント私の強み。
自画自賛。うっとりうっとり。
支えてくれる人たち
話は少し戻し、
会社設立自体は
どうにか自分一人でやりましたが
ただ全部が全部
自分一人でどうにかしました!
という認識ではなく
協力してくれている営業さんや
パタンナーさんやデザイナーさんはじめ
縫製工場、付属屋さん、資材屋さん、
生地屋さんなどの存在があってこそ
運営が続けられているサービスです
むしろ最近は
私がいなくても運営されております。✌
感謝。感謝。
おかげさまで
以前は講師業ができたり
最近では韓国生地屋さんはじめ
ほかの新しいことにも
手を付けることができていて
本当にありがたし!
新サービス要CHECK!
↓

この韓国生地屋さんも本当に楽しくて
また余裕があればBLOGにでも。
 
“頼らずに戦う”こと
で得たもの
そして一方で
自分一人でどうにかしました!
という認識ではないということは
大前提として、
誰かや何かに頼ることなく
1人で戦った部分があったおかげで
私は本当に強くなりました!
本当に堅実になりました~!
世間的にはさ
どんどんと
人に頼って生きることが
器用でうまい生き方や
仕事の仕方とされてますけど
何を大事にしているかで
その話も変わってくるよね。
 
私は自由を大事にしたい派。
頼りたくないわけではないけど
私は最初から人に全部頼るのは
好きじゃない。
  
むしろ基本的に人に期待せずに
寄りかからないように生きていると
 
誰かが助けてくれたり、
頼らせてくれた時の方が
感謝が何倍にもなるし。
そしてなによりも
頼ることを
視野に入れずに
仕事できること
生きれることって
まっじで
こころが自由で
最高&最強。

人に頼りまくって
表面上はいろいろうまくいっても、
頼っている誰かや何かに
常に気を使わないといけないなんて
見えない牢屋に入ってるのと
同じじゃない?
  
というのが私の考え方です。
もちろんその分
何をやるにもハードモードになるけど
そこで達成できたものの価値は高い。
  
暑い中走った後に飲むビールが
おいしいのと一緒。
そしてこの状態で
さらに手に入れられたものが
あったと気づきまして、
それが自信。
ある程度どうなろうと
ひとりでも地に足ついて
生きていけてる自信。

この自信の話、
実は結婚にもつながっていて
 
タレントの壇蜜さんのお話が
私の考えと完全一致なので
引用させていただくと
  
「1人でも生きていける自信があるから、
誰かと一緒にいることができるようになった」
  
私にとって
「ちゃんと生きられる」の意味は、
経済的・精神的に
自立して生きられるということです。
 
ひとりで生きられないから
結婚するのではなく、
自分ひとりでも生きられる
自信がついたから
誰かと一緒に
いられるようになったわけで。
 
激しく同意。
 
でも
私自身は常にそういう風に生きたいと
意識していたわけではなくて
この7年間で気づかぬうちに
歯を食いしばって頑張っているうちに
得た副産物的なものw
 
気づかぬうちに
何にも変えることがない
なかなか容易には手に入らない
ひとりで生きていける自信という
おおきな価値あるものを
手に入れていましたよと。
今日もまた前へ…
記事に掲載していただいて
喜びととともに
何とも言えない感慨深い気持ちになり
結局私はこの7年間で
私は何を手に入れられたんだろう、、、
と考えて
お金でも名声でもなく、
“確かな強さ”と
“生きる自信”を
得れていたんだと、
このBLOGを書きながら実感。
さて、今日も地道に一歩ずつ。
静かに、確実に、前へ進みます🔥🔥

むーたんとの時間も大事にしつつ。

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