こんばんわ☽
かくちゃんです
昨日は夜更かししてしまって
睡眠不足なので(=_=)
今日は眠くなる前に
BLOGあと2回分UPしよう
今日も勝手にレコメンド♪
先日韓国のネタをUPしたけど
まだまだまだまだたくさんある
観光では2~3回しかいったことないけど
仕事では本当にしょっちゅう行ってたので…
私は主に東大門にある
生地市場に行くことが多かったです
最近は個人でオンラインショップをされてる方
が本当にたくさん韓国の製品市場に
買い付けに行かれることと思いますが
韓国出張、買い付けがより楽しくなる
おススメ韓流ドラマがあります
“シンデレラマン”
2009年 MBC 全16話
【キャスト】
クォン・サンウ(オ・デサン役/イ・ジュニ役)
ユナ<少女時代>(ソ・ユジン役)
「天国の階段」のクォン・サンウが主演、
東大門で働く庶民オ・デサンと
御曹司イ・ジュニの一人二役を熱演!
相手役は少女時代のユナ
オ・デサン(クォン・サンウ)は、
ナイトクラブ用のドレスをレンタルしたり、
東大門市場でブランドのコピー品を扱ったり、
金のためならどんな仕事でも迷わずやってのける。
この世で信じられるものは“金”のみだ。
父親代わりの恩人が亡くなり、お葬式で
その恩人の娘ソ・ユジン(ユナ)に出会う。
ユジンはフランスでデザインの勉強中だったが、
父の死により経済的な理由で帰国する。
しかし、母親は心労で倒れ、
父親が背負っていた借金を知り、途方に暮れる。
見かねたデサンは、高額の報酬を条件に
偶然知り合った自分とそっくりの
イ・ジュニ(クォン・サンウ)の
身代わりになる仕事を引き受ける。
実は、ジュニは韓国を代表するアパレル会社
「ソフィア・アパレル」の御曹司で、
父の死の知らせを受けてフランスから帰国し、
祖母から会社の後継者になることを強いられていた。
たまたま出会ったデザンとジュニ。
外見がそっくりな2人には、実は出生の秘密があった。
このドラマ、舞台が東大門!
ヒロインのユジンは色々な事情により
東大門ででアパレルの仕事をすることになり
ストーリーの中で沢山東大門の
生地市場や製品市場が出てくる
しかも内容も韓国で洋服を生産したことが
ある人ならニヤニヤしちゃうくらいリアル
ストーリーはわかりやすく韓流感あふれる
無茶な設定あったりと面白いですw
2009年と結構昔のドラマなので
製品市場など古めかしく感じるかもしれませんが
10年前はこんな感じでしたよ(=゚ω゚)ノ
韓流ブームが1次2次と続き
今では10代向け雑誌では韓国ブランドの
特集が組まれるくらいの勢いになってますが
まだまだ韓国生産が日本生産を
追い越したくらいの頃
韓国ブランドが日本にそのまま
上陸するなんて想像もしなかったですが
当時から街の勢いは本当にすごかった
パワーみなぎっていました
渋谷のハロウィンで大騒ぎになってますが
あそこまで事件などは起こらなくても
朝方までみんなが街に出て
ご飯を食べて買い物して
ショッピングビルの広場の特設スペースでは
大音量の音楽が流れててダンサーがいて
(最近は少なくなったのかな・・・?)
とにもかくにも街全体がパワフルだったな~
と思い出に浸ります。。。
毎年行くたびにトレンドの浸透力も
日本より韓国の方が断然早くなり
私個人としてはマーケットリサーチならば
東京より韓国でした方がよいと思うくらい
そんな時代の始まりのころのドラマです
はじめはだらしない性格の
クォン・サンウ演じる主人公に
嫌悪感抱きましたが
最後の方には
「めっちゃいい人ー!」(ノД`)・゜・。
てなります。
普通に韓国旅行く方よりも
アパレル関係の目的で行かれる方に
より、お勧めのドラマです!
このドラマをみてから
韓国生地市場を回るたびに
ドラマの中に出てくる生地市場の
ベルベット生地専門店の女性店主
ベルベットリーさんに
いつか会えるんじゃないかと
期待してしまいますw
秋の夜長にいかがでしょうか(*^^*)