2021年3月31日23：31☽
こんばんは！あや＿かくちゃんです
2日連続UP～♪本日も半身浴しながら。
特に何の有益性もない気晴らしBLOGです
本日は私の好きなアボカド🥑
アボカドがオシャレな食べ物だと
いまだに思う昭和世代な私ですｗ
まぁ実際はオシャレだと思って食べてるわけじゃなく
アボカドは植物性の油分が取れるので
お肌にの乾燥を防ぐのにすごくいいので、
乾燥肌の私はなるべくよく食べるようにしています
去年の秋から非常勤講師をやらせてもらっている
専門学校の近くにあるデリ屋さんのお惣菜の中で
アボカド2分の1個そのままのメニューがあって
それが大好き✨
あぁ早く食べたいなぁ🤤
で、自宅でもアボカドはよく食べるんですが
近所にスーパーがないためいつも
一番近くのコンビニの小さな野菜コーナーで
アボカドを買っていました
でも
そこのコンビニで売っているアボカド
本当に毎回毎回
半分腐ってるんですよ…怒
毎回必ず皮の色を見たりとか
ちょこっとだけ押してみたりとか
厳重にチェックするようにはしてるんですけど
10中8〜9は大体腐ってます(-“-)
だけど近所にスーパーがないので
結局毎回毎回
今度こそは大丈夫だろうと思って買い続けて
今度こそは腐ってないだろうと信じて
買って帰った後の翌朝に朝食を作るために
カットしたときに毎度現実を突きつけられる
案の定やっぱりやっぱり
腐ってるんですよね
ギリギリ腐ってない部分を突きながら
いつもこの話を思い出すんです
そう。タイトルにもある通り
芦田愛菜さんの “信じること”
普段テレビあまり見ないので世間的に
どれだけこのおはなし話題になったかは
ちょっと把握してないんですけど
ぼちぼち話題になりましたよね?
以下芦田愛菜さんの言葉を引用。
っていう言葉って
けっこう使うと思うんですけど、
『それがどういう意味なんだろう』
って考えたときに、
その人自身を信じているのではなくて、
『自分が理想とする、その人の
人物像みたいなものに期待してしまって
いることなのかな』と感じて」
『期待していたのに』とか言うけれど、
別にそれは、『その人が裏切った』
とかいうわけではなくて、
『その人の見えなかった部分が見えただけ』
であって、
その見えなかった部分が見えたときに
『それもその人なんだ』と受け止められる、
『揺るがない自分がいる』というのが
『信じられることなのかな』
って思ったんですけど」
凄く難しいじゃないですか。
だからこそ人は『信じる』って口に出して、
不安な自分がいるからこそ、
成功した自分だったりとか、
理想の人物像だったりに
すがりたいんじゃないかと思いました」
いや…まさに
まさに近所のコンビニのアボカドに対しての
私の気持ちじゃないか‼︎‼︎
毎回毎回、近所のコンビニのアボカドに
勝手に期待を寄せてるんですよ！
そしてことごとく毎回毎回裏切られるんです。
でもアボカドには罪がないから
しょうがないよなって1人キッチンで納得。
で結局のところ
「この近所のコンビニのアボカドを
過信しすぎている私が悪いんだ」
というところに落ち着くんです。
でも
やっぱりアボカド食べたいんですよね。
もうこれが最後だと
この近所のコンビニでアボカドを買うのは
これが本当に最後の最後にしようと
勝手にアボカドを信じて
裏切られるのはこれで最後にしようと
むしろこれでいつものように
裏切られて決意を固めようと🔥(# ﾟДﾟ)🔥
買ったんですよ
はい。
そんな時に限って買うやつ
めちゃくちゃきれいに熟れている。
信じてたよ。笑。
揺るぎまくりな私です。
専門学校での非常勤講師で初めて
人に教えるという経験をして気づいたんです
今更ながらかもしれないけど
人を過度に信じすぎるのも（期待する）
人を全く信じないのも（全く期待しない）
よろしくなくて
「あなたのこと全然信じてませんからね～～」
では信頼関係は生まれないし
信じすぎは先のアボカドの様な気持ちになるし
「期待から外れてしまうことあるよね
それでも全然いいから少しだけ信じさせてね！」
くらいの相手にうっすら伝わるくらいの
勝手な信用が一番お互いにとって良いんだなと。
そんなアボカドのお話でした。
🥑アボカド動画良かったら見てね～笑🥑
ではあっという間に週の後半だ！
おやすみなさい！